国連と「持続可能な開発目標:SDGs」を子どもたちに紹介するための共同企画に着手しました
国連とマテル社(アメリカ合衆国、以下米国)は、「きかんしゃトーマス」を通じ、未就学児に持続可能な開発目標(SDGs)を紹介する共同企画を発表しました。
この共同企画を通じ、SDGsの17のうちの5つの目標が、今月から米国で放送されるトーマスの新シリーズ映像に盛り込まれます。
国連の幹部は「SDGsを世界に広め、あらゆる年齢層でその認識を高めようとする取り組みの中で、『きかんしゃトーマス』は子どもたちだけでなく、その保護者も自然に楽しめる最適な選択肢でした」とコメント。
またマテル社幹部は、「トーマスと国連以上に適切なパートナーシップは想像できません。最も献身的で目的意識の強い人々、組織、そしてブランドは、より良い世界をつくるための協力の価値を認識しており、決して独力で事を進めることがないからです。それこそが国連の存在理由であり、トーマスが70年以上かけて学んできた一番大事な教訓でもあります」とコメントしました。
尚、この新シリーズ映像は今後日本でも放送される予定です。ご期待ください。
詳しくはこちら
http://www.unic.or.jp/news_press/info/30119/
Thomas & Friends | Sustainable Development Goals Website(英語)
https://www.allaboardforglobalgoals.com/